cURLでBasic認証のページにアクセスする方法

cURLでBasic認証のページにアクセスする場合、https://<username>:<password>@<サイト名>という形式になると思いますが、直接URLにbasic認証を記述せずに-uオプションを使うことで認証とURLを分けることができます。

curl -s -u "<username>:<password>" "https://<サイト名>"

-hでヘッダーに指定する場合はbase64エンコードをした値を記載しますが、-uオプションの場合は直の値をそのまま記載できるという違いがあります。