TIL@2025-10-20

ルール AIの書いた文章ではなく自分で書くこと AIから教えてもらったことをそのまま鵜呑みにしないで、必ず他の情報(一次情報かどうかは問わない)も調べた上で記述すること 可能な限り、経験として得た知識について記載すること。事後的に経験として得たものでも可とする 独自ドメインのDNSを設定した 一昨日か昨日くらいに独自ドメインのDNSを設定した [前提] DNSはCloudflare DNSを利用している ドメインはGoogle Workspaceのメールアドレスのドメインとしても利用していてMXレコードも存在する 今回、ポートフォリオのサイト上記の独自ドメインで管理したい 気になったこと DNSレコードにCNAMEを設定しようとしたら、以下のようなInfoButtonが出てきた 日本語にすると「ゾーンapexには通常CNAMEは使えないので、CNAME Flatteningを使います」という旨のメッセージ 無知なのでゾーンapexもCNAME flatteningも知らなかったので調べた。 ゾーンapex サブドメインのないドメインのことapexドメインやネイキッドドメインとも言われるらしい。 fummicc1.netはゾーンapexだけど、www.fummicc1.net はゾーンapexではない。 CNAME Flattening 通常ゾーンapexに対してCNAMEを設定できないので、CloudflareではCNAME Flatteningという仕組みを用いてCNAMEを登録できるようにしているらしい。詳細はまた次回(今日は時間が全然取れなかった) 参考 https://developers.cloudflare.com/dns/cname-flattening/ https://dev.classmethod.jp/articles/tsnote-dns-record-apex-domain/

October 20, 2025 · 1 min · Fumiya Tanaka

TIL@2025-10-15

ルール AIの書いた文章ではなく自分で書くこと AIから教えてもらったことをそのまま鵜呑みにしないで、必ず他の情報(一次情報かどうかは問わない)も調べた上で記述すること 可能な限り、経験として得た知識について記載すること。事後的に経験として得たものでも可とする duコマンドで隠しファイルのサイズが表示されない問題 duコマンドを利用するとdisk usageがk確認できますが、*を末尾につけると隠しファイルが表示されないという問題があった。 du ~/* -hs aオプションを使うと隠しファイルも全て見てくれる。 du ~/ -ha ただ、duコマンドはディレクトリに関して再帰的に処理をするので一つ下のディレクトリの合計サイズを見たい場合は--max-depth (-d)オプションをつけてあげる必要がある。 du ~/ -ah -d 1

October 15, 2025 · 1 min · Fumiya Tanaka

TIL@2025-10-14

ルール AIの書いた文章ではなく自分で書くこと AIから教えてもらったことをそのまま鵜呑みにしないで、必ず他の情報(一次情報かどうかは問わない)も調べた上で記述すること 可能な限り、経験として得た知識について記載すること。事後的に経験として得たものでも可とする LLMのtemperatureを0にしたらエラーが出た話 LLMを使ってテキスト生成をする際、評価をする際に同じ入力に対して実行の度に結果が違うと困るのでtemperatureを0.0にして実行したい。 HuggingFaceを利用してgenerate関数にtemperatureを0に設定したら下記のエラーが出た。 ValueError: `temperature` (=0.0) has to be a strictly positive float 原因は引数の設定にあった。generateメソッドでは、do_sampleというbool型の引数を取れるが、これをTrueにした場合temperatureは0より大きい値を指定する必要がある。もし決定的にしたいのであれば、temperatureを0にするのではなくdo_sample=Falseにする必要があることのこと。 参考 https://huggingface.co/Open-Orca/oo-phi-1_5/discussions/2 https://huggingface.co/docs/transformers/ja/generation_strategies https://zenn.dev/hellorusk/articles/1c0bef15057b1d

October 14, 2025 · 1 min · Fumiya Tanaka

TIL@2025-10-13

ルール AIの書いた文章ではなく自分で書くこと AIから教えてもらったことをそのまま鵜呑みにしないで、必ず他の情報(一次情報かどうかは問わない)も調べた上で記述すること 可能な限り、経験として得た知識について記載すること。事後的に経験として得たものでも可とする bashでスクリプトは実行しないけど文法のチェックをする方法 Claudeと会話をしていると動作確認のフェーズで以下のようなシェルの実行を提案されることがある。 bash -n ./foo.sh foo.shを実行するのだなと思って、この処理は私の方で実行しますと回答したが、後になって調べてみるとnオプションはスクリプトを実行しないで文法に問題がないかをチェックするオプションとのこと。 但し、あくまで文法チェックなので変数名が正しいかどうかなどはチェックできないとのこと。

October 13, 2025 · 1 min · Fumiya Tanaka

TIL@2025-10-12

git commit --fixupで任意のコミットの内容に変更を加える これまで、すでにコミットをした後に気づいた細かい不具合修正やlinterの適用やtypoの修正はgit commit --amendを利用して直前のコミットに混ぜることでコミットログを綺麗にするようにしていた。しかし、もし混ぜ込みたいコミットが直前ではない場合だと--amendは利用できないので新しくrefactor: fix typoやrefactor: apply formatterのようなコミットを作成していた。 今回、新しくgit commit --fixup <revision>というオプションを知った。これを使うと指定したコミットに対してfixup(修正)をするコミットを作成でき、git rebase --autosquash <revision>^と組み合わせることで特定のコミットに任意の変更を後から混ぜることができる。※ git rebaseをするためコミットハッシュは変わる エディタを開かずにinteractive rebaseを行う git rebase --autosquashを行うにはgitのバージョンが2.44以降である必要がある。もしそれ以前のgitバージョンを利用している場合は--autosquashは-iオプションをつける必要がある。その場合、エディタが開いてしまうが、GIT_SEQUENCE_EDITOR=:やGIT_SEQUENCE_EDITOR=trueを指定しておけばエディタが開かずにinteractive rebaseが可能となる。 参考 https://blog.nishimu.land/entry/2024/08/18/213902 https://github.blog/open-source/git/highlights-from-git-2-44/

October 12, 2025 · 1 min · Fumiya Tanaka

TIL@2025-10-11

cURLでBasic認証のページにアクセスする方法 cURLでBasic認証のページにアクセスする場合、https://<username>:<password>@<サイト名>という形式になると思いますが、直接URLにbasic認証を記述せずに-uオプションを使うことで認証とURLを分けることができます。 curl -s -u "<username>:<password>" "https://<サイト名>" -hでヘッダーに指定する場合はbase64エンコードをした値を記載しますが、-uオプションの場合は直の値をそのまま記載できるという違いがあります。

October 11, 2025 · 1 min · Fumiya Tanaka